東京ノーヴイ・レパートリーシアター日誌

東京ノーヴイ・レパートリーシアターは下北沢を拠点として活動する、プロの演劇集団です。 「心の栄養」をテーマにチェーホフ、ゴーリキー、近松門左衛門、宮沢賢治、シェイクスピアの傑作を毎週上演しています。

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劇評が載りました!

「下北沢チェーホフ祭」で上演した『三人姉妹』が
「悲劇喜劇」演劇時評で取り上げられました~!!

                        『悲劇喜劇』9月号 早川書房(好評発売中です!)

その場を共有して下さった皆様、そして見逃してしまった皆様にもお知らせしたいと思い
ここでその一部を抜粋でご紹介させて頂きます。


◎河合(河合祥一郎先生です。私たちの「ハムレット」の台本は先生の翻訳をもとに作成しています)
レオニード・アニシモフは、モスクワ芸術座での演出に対してロシア功労芸術家の称号を贈られた人です。スタニスラフスキー・システムの研究者でもあり、東京ノーヴイ・レパートリーシアターの芸術監督としていろいろな作品の演出を手がけています。東京ノーヴイ・レパートリーシアターは劇団名でもあると同時に、下北沢にある小さな劇場の名前でもあり、客席は十三席ぐらいが二列並んでいるのみという驚くほど小さな空間です。そこでアニシモフの指導のもとでリアリズムを徹底的に追求しようとしているんですね。

その名のとおりレパートリーシステムをとっており、チェーホフを中心に7つほどの演目を繰り返し上演するわけですが、これは観る側にとって便利なシステムです。私は全作を何度か観ていますが、今回は特にマーシャを演じている大坂陽子さんとヴェルシーニンを演じている菅沢晃さんが大変よかった。この劇団は往々にして、あまりにも感情に集中し過ぎるあまりに台詞が台詞として成立せず、演技者の独りよがりになる嫌いがあるのですが、この二人にはそういうところはなく、きちんと台詞のなかに感情を込めることができていて、一見の価値がある公演となっていました。それに、アニシモフさんが徹底的にチェーホフを読み込んだ上でやっているので、チェーホフ作品についてもう一度考えたいときにはここに来て、アニシモフさんがどう演出しているのかを観ると勉強になりますね。

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