東京ノーヴイ・レパートリーシアター日誌

東京ノーヴイ・レパートリーシアターは下北沢を拠点として活動する、プロの演劇集団です。 「心の栄養」をテーマにチェーホフ、ゴーリキー、近松門左衛門、宮沢賢治、シェイクスピアの傑作を毎週上演しています。

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ジングルベル~ジングルベル~

クリスマスという感覚がなく、気がつくとクリスマスが終わっていた。
口では「メリークリスマス!」と言っていても、頭の中があちこちしていると
まったく実感もなく、すぎさるものだと実証。

ジングルベル
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越後瞽女唄・萱森さんライヴ

『越後瞽女唄冬の旅』で、ごぜ唄指導をしてくださっている、萱森直子先生の公演があります。

年に一度の、東京公演。


『ごぜ唄が聞こえる2014』

◆日時
2014年
2/21(金) 14時 19時
2/22(土) 14時
 全3回公演

上演時間:100分
開場:開演の30分前

◆料金
2,800円
(予約制 当日精算 全席自由)

◆出演
萱森直子(越後ごぜ唄)
小野広子(朗読)

◆劇場
ブローダーハウス
世田谷区松原5-27-10

◆予約・お問い合わせ
broaderhouse.info/gozeuta2014.html

日本人の心の奥底に響く、ごぜ唄の調べをお楽しみくださいませ。

かねこねこ

公演前特集②

公演前特集第二弾は、『コーカサスの白墨の輪』の素晴らしい名ゼリフのご紹介。

「 いざ、聞くがよい聞くがよい聞くがよい。
怒った女が、思ったが言わなかったことを…。

もしそうなったら、あの子は黄金の風呂に入り、悪い事に慣れていくだろう。
笑いながら、弱い人間達を踏みつけて歩くであろう。

石の心を持ったまま生きていく訳にはいかない。
権力を手にしてなお、悪いことをしないでいる、これは難しい。

あの子には、飢えている人々のその姿を恐れないでほしい。
飢えさせている何か、それを恐れてほしい。

闇の心を恐れてほしい。
光の道を歩むのを決して恐れないでほしい。」

このセリフがいったい何処で出てくるのか、探してみるのも観劇のポイントになるかも。

ぜひ劇場で目撃してください。
お待ちしております。

公演前特集①

東京ノーヴィ・レパートリーシアターの12月公演は、
9日(月)10日(火)15:00からです。

今回からこのブログにて公演前特集なるものをやってみたいと思います。
シアターXで上演される2作品に関する、なんらかの特集をやってみよう!という
ものです。

初回は座談会。
「Idiot~ドストエフスキー白痴より」の登場人物ムイシュキンについて、特に
ラゴージンとの関係について、女優4人と飛び入りの男性俳優1人とで、ざっく
ばらんに話してみました。

E: 私たちはふつう、人に対してこの人の要求してるものは何かなとか、この人
の気に入るように答えなきゃと、どっかで思っちゃう。
だけどムイシュキンにはその計算が、まるっきりなくこれが良かったんです、と
率直にまっすぐに答えてしまう。それをある意味馬鹿だなと受け取ってしまう。

S: 現代社会で生きる為には相手の要求に合うような損得勘定優先がないとやっ
ていけないから普通はそうなっちゃうけど.多分それが出来ないっていうか、彼
の中でそこがそんなに重要じゃないんでしょうね。

E: だから、違う世界の人なんだ、っていうところにみんな惹かれるんじゃな
いかって思う。

H: 違う世界の人なのかな?

E: 私は違う世界の人だと思う。
私の知ってる知的障害の子も、これを言っちゃいけない、あれを言っちゃいけな
いっていうのがないから、凄い純粋に普通言えないようなことを純粋にストレー
トに言えちゃう。
そういうのを見てると、自分の余計な考えに気づいて、あ、すみません、てなる。

S: その純粋さっていうのも普通の私なんかからすると、いい人ぶっちゃっ
て、とムイシュキンに思うところがある。
ナスターシャの名の日のシーンでラゴージンを「やめてー!」と庇うとこなんか。
自分の恋敵であるような人のカタを持つっていうのが普通じゃないと思ってて…
ま、ムイシュキンにはその恋敵という意識がないのだと思うけど。 
 
Y: それで思い出すのは2幕最初のラゴージンの台詞。
「俺のの愛よりかお前の憐れみの方が強いんだよ」っていう…
男同士でこういう関係ってどうなんだろうね…

H: 普通だったらあり得ないでしょ。こういうの…
話すこともないし、その人の家に出かけていくこともないでしょ。
友達だって言っても嘘ついて友達のふりしてるみたいな感じだよね。 

S: でも、ラゴージンの方はずっと嫉妬してるんだよね…

E: 男の人の嫉妬って怖いっていうもんね。
ねぇ(と、突然近くにいたOさんを巻き込む)
あなたは男じゃない?だから質問をするんだけどね…
(一同爆笑)
男の嫉妬って女の嫉妬より強いって話を聞くけどどう?

O: 人によるんじゃない。それは。

E: あなたはどうですかって話。お友達でもいいよ。

O: ああ、AさんがB子さんを好きになって、そこにC君が来てB子さんとくっつ
いて、Aさんが取り残されたみたいな話が劇団でもあったね。

H: それでAさんはC君をやっつけようってことにはならなかったの?

O: 他のことに怒りをぶつけてたね。劇団の悪口を言って辞めていったり。
ここはこんなんだから、僕はやってられませんって言うんだけど、みんなウラ事
情知ってるからフラれて可哀想にみたいな。
(一同爆笑)

とりあえずこの辺で終わりにします。

キーになる気になるセリフは
「俺の愛よりかお前の憐れみのほうが強いんだよ」です。
ムイシュキンとラゴージンは二人ともナスターシャを愛している。

ムイシュキンはしかしその愛は憐れみだという…

そんじょそこらにある三角関係との大きな違いはココにあります。
この二人の関係に注目して観るだけでも、かなりおもしろいです。

劇場で目撃してください。
お待ちしております。

出会いは必然

役者人生が長いと、周りに役者ばっかりが集まってなかなか普通の人と接する事がありません。

最近、いろいろと生活の場が変わって来たこともあって、本当にいろんな人との出会いが。。

結果…

思うのは、出会う時は出会うべくして出会うのだなと。。

何十人と毎日すれ違ってるけど、その中で本当に「出会える」のは一握り。

私は、こう見えて(?)情にもろいところがあり、一度つながった縁を自分から切るのが苦手です。
恋愛でも、自分から別れを切り出したことは一度もないくらい(笑)

縁、出会いってなんだろうなって最近思います。
というのも、本当に面白い人とばかりであっていて、それがなんだかこれから長い付き合いになりそうだなあと思ったりもするから。
逆に、「一生」ものと思っていたご縁が最近、終わりかけているなあとも感じたり。。

握りしめているのもよくないので、そろそろ手放して風通しをよくするべきかもしれませんね。。。

この世は、まるくつながっているそうなので、また出会うべき時に出会えるでしょう。
ひとまずは、お別れ…ってのもなかなかいいのかもしれませんね。

あれ、出会いは必然ってタイトルだったけど、別れの方にフォーカスが向いちゃったよ(笑)

                   ありか

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