カルチャー from レパートリー

カルチャーfromレパートリー


こんにちは。
東京ノーヴイ・レパートリーシアターです。


■■目次■■

1:カルチャー from レパートリー

2:演劇は人の成長と一緒

3:毎月レパートリー公演、千秋楽!!



■1:カルチャー from レパートリー


私たちは、その名の通り、

「レパートリー公演」をする劇団です。


あまり馴染みのない上演形態かも知れませんが、
音楽で考えると分かりやすいと思います。


音楽の世界では、逆に当たり前すぎて、
誰も意識しなくなっていますが、

チャイコフスキーでもショパンでも、
過去の優れた作曲家たちの創った作品が
「レパートリー作品(古典)」として残り、

その一つ一つの曲にファンがいて、
またそれを繰り返し演奏する(公演する)人がいます。


演劇もまったく同じで、

ヨーロッパの劇場では、
「何年にもわたって同じレパートリー作品を何度も上演する」
のは伝統的なスタイルですし、

ここ日本でも歌舞伎や落語などは、
「レパートリー公演」だと言えます。


レパートリー公演の良いところは、

何度も共通の作品を上演することで、
演者のレベルが上がり、それを楽しむ人も育つこと。

そのことを通じて、作品自体が豊かになります。
これこそ舞台芸術の特徴です。

特にレパートリーに値する様な古典作品は
人類の財産です。

それを知識だけでなく、“感じ取れる”作品として
その魂を表現していく事は、

文化を育てる大切な要素なのだと思います。



■2:演劇は人の成長と一緒


劇団の芸術監督アニシモフは言います。

「日本で上演されている芝居のほとんどは、
上演期間が短く、回数も少ない。

作品として成長する時間がないのです。

繰り返し演じ、繰り返し見ることで、
作品が深く理解され、

俳優と観客は、心で体験できるようになります。

演劇は、人の成長と一緒なんです。」
(マガジンアルク掲載インタビューより)


私たちは、この10ヶ月の間、

シアターΧ共同企画として、
素晴らしい劇場でレパートリー公演をする
という貴重な機会に恵まれました。


おかげさまで「レパートリー公演」を楽しむ為に、
何度も劇場に足を運んでくださる方がふえました。

また俳優達にとっても、ほんとうに、
多くの学びの場となっています。


その10ヶ月目の最後の公演が、
いよいよ今週末にあります。

今後も継続したい企画なのですが、
とりあえず年内は今月までとなります。

以下、詳細です。
是非お誘い合わせの上、ご観劇にいらしてください!



■3:毎月レパートリー公演、千秋楽!!

シアターΧ主催・東京ノーヴイ+シアターΧ共同企画
【Life in Art 毎月レパートリー公演】詳細HP↓
http://www.tokyo-novyi.com/japanese/pg372.html

◆上演日程
━━━━━━━━━━━━━━━━
・6/7(土)15:00開演
ブレヒト作『コーカサスの白墨の輪』
http://www.tokyo-novyi.com/japanese/repertory/pg371.html
--------------------------
・6/8(日)15:00開演※アフターミーティングあり
ドストエフスキー作『Idiot~白痴より~』
http://www.tokyo-novyi.com/japanese/repertory/idiot.html
━━━━━━━━━━━━━━━━
●既にチラシ・ウェブサイト等で
6/6(金)18:30と告知しておりました『白痴』は
6/8(日)15:00へと変更となりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━
※公演時間は両作品とも3時間半を予定しています。


◆演出:レオニード・アニシモフ
ロシア功労芸術家。1993年モスクワ芸術座の舞台で上演した「どん底で」の大成功により、本称号を与えられる。
近年はロシア、アメリカ、日本など多国で国際的な演出家として活動している。

◆劇場:東京・両国シアターΧ
アクセス:http://www.theaterx.jp/access.php

◆料金
全公演 1000円(高校生以下500円)

◆予約
ウェブ予約⇒http://novyicai.cart.fc2.com/?ca=all
電話予約:0354534945(東京ノーヴイ・平日10~17時)
電話予約:0356241181(シアターΧ)

◆作品紹介
(1)「Idiot~ドストエフスキー白痴より~」
原作:フョードル・ドストエフスキー
文豪ドストエフスキーが描く「善良で、最も美しい人間」とは?美しい人たちが、なぜ殺され、心を破壊されなければならないのか?
エゴイズムの世界で矛盾しながら愛し合い苦しめ合う人間達の様相。
《あらすじ》
スイスでてんかんの治療をしていたムィシュキン公爵が、数年ぶりにロシアに戻ってきた。
その道中に知り合ったロゴージン、彼の運命の女性ナスターシャ、そして公爵に思いを寄せるアグラーヤ、4人の複雑な関係は意外な結末へと突き進む。

(2)「コーカサスの白墨の輪」
作:ベルトルト・ブレヒト
《あらすじ》
中央アジアに位置するグルジアを舞台とした太古の物語。国の権力を握る領主が反乱によって殺され、産まれたばかりの領主の子供が宮廷に置き去りにされてしまった。
宮殿の召使いグルシェは赤ん坊を見殺しに出来ず抱いて逃げる。子供の命を狙う兵士に追われつつも、氷河を越えて辺境の村へ逃げ苦難の末に自分の子として育てていく決意をする。
しかし、やがて内乱が終わり、領主夫人が子どもを連れ戻しにやって来た。『産みの親と育ての親、どちらが真実の母親なのか!?』
かくして裁判は、混乱の最中ひょんなことから裁判官にさせられた村役場の小役人アツダクの手にゆだねられた。



◎『Idiot~白痴より~』を10倍楽しむための【動画】
http://quwei.jp/lR/kd1079/1491

◎ブレヒト「叙事的演劇」について
http://quwei.jp/lR/kd1079/2491



□最後までお読みいただきありがとうございました。



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Author:東京ノーヴイ
東京ノーヴイ・レパートリーシアター

東京ノーヴイ・レパートリーシアターのメンバーたちが、任意に稽古の模様や本番の様子などを、お伝えしてまいります!


私たちは、ロシア功労芸術家のレオニード・アニシモフを芸術監督に迎え、ギリシャ悲劇からチェーホフにいたる、古典作品から厳選したレパートリーを上演しています

平成27年3月27日、東京都より「認定NPO法人」として認定されました。


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