ボードビル(笑劇)が演りたかった。

今、チェーホフ作品のボードビル(笑劇)『熊』の稽古をしています。


ボードビルは難しい(-"-;)
ちょっと間違った方向に行く(やり過ぎる)と コントみたいになってしまうし、思い切って演らないと何だか分からないものになってしまう…。そんな気がします。

『熊』は、ある一人の男性とある一人の女性の意見が、いつまでたっても合わない。そんなお話しです。

それにしても、人というのは、《他人を受け入れる》という事が、なんて難しいのでしょう。


「あなたの言っている事は、わかります。でも私は、こう思います。」

「あなたは、そうかもしれませんが私は違います。」

こういうケンカは、いつまで経っても平行線をたどります。

我が家でも、時々こういう事があります。犬も食わない、夫婦喧嘩というやつですが…
むひっ(`ε´)
《譲る》という事は、なんと難しい事なんでしょう!

さあ、このお話しの結末は、いったい どうなるのか?
二人にとって、大切なのは何なのか?


チェーホフの『熊』を読むと、
《人間て、何だかとっても可愛いらしい生き物なんだなぁ~》と私は感じます。

「ボードビル(笑劇)が演りたかった。」

泣いちゃうから、笑っちゃう、笑っちゃうから、泣いちゃう。
そんなパラドックスの中に、大事な何かがある様に思えるのです。

かねこねこ


☆下北沢チェーホフ祭
「熊」の上演日時
6/12(土)・13(日)の17時開演。
「プロポーズ」との二本立てです。

コメント

非公開コメント

メルマガ登録

「東京NOVYIメールマガジン」(週一ペースでの配信)に登録すると、「月刊Newsletter」(月一ペースでの配信)があわせて配信されます。
*メールアドレス
*お名前(姓・名)
*お名前ふりがな

プロフィール

東京ノーヴイ

Author:東京ノーヴイ
東京ノーヴイ・レパートリーシアター

東京ノーヴイ・レパートリーシアターのメンバーたちが、任意に稽古の模様や本番の様子などを、お伝えしてまいります!


私たちは、ロシア功労芸術家のレオニード・アニシモフを芸術監督に迎え、ギリシャ悲劇からチェーホフにいたる、古典作品から厳選したレパートリーを上演しています

平成27年3月27日、東京都より「認定NPO法人」として認定されました。


<検索タグ>
東京ノーヴイ・レパートリーシアター
ノーヴイ
ノーブイ
のーぶい
ノービー
のーびー

TNRT 公式ホームページ

東京ノーヴイ・レパートリーシアター

Twitter on FC2

ランキングに登録しています

ランキングに登録しています。 下の画像をポチッと押してください。 応援よろしくお願いします。↓ CoRichブログランキング