梅雨の思い出

今日はいいお天気ですね、沖縄では梅雨明けしたとか、しないとか…
しとしと雨の季節になると必ず思い出すことがあります。
子どもの頃、住んでいた家には小さな庭があって、縁側で布団を干している時に、
その上でゴロゴロするのが大好きでした。
おひさまの匂いがするポカポカのお布団は、ほんとにごくらく~近所のネコもやってきて、一緒にウトウトしてました。
そんな時、お母さんの叫び声が… 「キャー!」
サンダルをつっかけて、見に行くと、うちで池とよばれているそれは、昔は火鉢として使っていたものを庭の隅に置き、そこに水をためメダカや金魚の家にしていたのですが、その直径80センチほどの池でなにやら大きな茶色い物体がバシャバシャしている。
母は「大変!大変!」と言って、そこらへんから木の枝を見つけて、火鉢の池に橋のように置いた。
そしたら、その茶色い物体の動きが止まり、よ~く見ると、なんとも大きなカエルでした。
火鉢の池で溺れかかったカエルは、両腕を木の枝にかけて、安堵の顔。
「カエルって溺れるの?」と聞く私に母は、「陶器でつるつる滑って、出られなかったんでしょうね。」
そして母は、カエルがぶら下がっている枝の両はじを持って、しずかに池から救出しました。
カエルも、ここから出してもらえるのだろうと察知したらしく、おとなしく枝につかまっていました。
梅雨の思い出でした。 えんぴつ

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