「八月花形歌舞伎」

今日は朝11時に新橋演舞場の10列15番の席に座っておりました。

「八月花形歌舞伎」を観劇の為であります!

皆様ご存知かもしれませんが、八月の歌舞伎は短めの三回公演(普段は昼夜の二回公演で五時間近くあります。)で、怪談話が多いのです。

今回は中村勘太郎さん、七之助さん、獅童さんといった若手花形役者を福助さん、橋之助さんがガッチリ支えての公演です。

歌舞伎の世界の良さは、先輩たちが演じて来た大役をこうして若手の看板役者が伝承して行ける場が、沢山与えられる事で羨ましい限りです。

来年二月にお父さんの中村勘三郎さんが長く名乗っていた、中村勘九郎を襲名する勘太郎さんが、今回お父さんの持ち役の「怪談乳房榎(かいだんちぶさのえのき)」で四役早変わりで演じるのが話題です。

今日私めが観劇した第一部の目玉の出し物は「櫓のお七(やぐらのおしち)」。恋い焦がれる吉三郎に会いたくて、御法度を承知の上で、降りしきる雪の中、火の見櫓に登り太鼓を打ち、堅く閉ざされた町木戸を開け様とするお七。
恋に燃えた美しい娘の悲哀を、文楽人形の動きになぞる「人形振り」で表現した舞踊です。
この「人形振り」は大変な技術と体力を要するものなのです。
感情の面では、坂東玉三郎さんにはまだまだかないませんが、七之助さんの熱演に拍手を送って帰ってまいりました。

若手の人が高いハードルに挑戦する姿は良いものですね!

見習わねばと何時も思うのであります。


              最近歌舞伎好き

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